「仕方ない…」

ユイの仕方ない…

脳性麻痺だから

左向でしか寝ねない

左側にしか寝返り出来ない

左側に傾いてしまう


脳性麻痺だから、仕方ない



ニナの仕方ない…

障害の家族がいるから

一生ユイに時間を奪われるんだ

持ち上げなきゃ介護はできない

一生不幸だし、腰痛も当たり前



障害の家族がいるから、仕方ない



思い返すと

ユイとニナの「仕方ない」は

人生を諦めたようにつかっていました。


ほかに、仕様がなかったんです。

どうしようも…

他に方法があるわけなぃと…

そう思ってたので…。

旅に出てユイから離れても

ユイが独り暮らししたからと言っても


楽に動けなくて

辛い生活が続いてるのは


「自立」とは呼びがたいのです。


離れて過ごしても

家族としてはいつも気がかり…

一時、カラダは開放されても

ニナのココロは楽になりませんでした。


「仕方ない」方法で必死になり

「仕方ない」方法で生きていく


周りの大人も

可哀想な目で

私たちに頑張れと

言うだけでした

でも、

キネステティク・クラシック・ネオ

に出会わせてくれた大人と出会えました。


キネステティク・クラシック・ネオ

を丁寧に時間をかけて一緒に学んでくれる大人と出会えました。



「仕方ない」

障害をもって生まれたから、苦しいのは仕方がない


そうではない事に気づかせてくれましまた。

【仕方ない】

「理不尽」な困難や、「悲劇」に見舞われたり、「避けられない」事態に直面した際に粛々とその状況を受け入れながら発する日本人の慣用句


「理不尽」な、筋が通ってないのは

持ち上げたり、頑張ったり、

わざわざ力を入れて関わって

苦しい動きを辞めなかった事


「悲劇」的な運命でもなかった。

脳性麻痺の診断に惑わされて

左にしか寝返り出来ない

そう思っていたけど、


左側に向くのが得意ってだけだった。

それがわかった途端

右にだって寝返りできた。


「避けられない」

それどころか、わざわざ

困難に立ち向かって

重力にも逆らって

持ち上げてきた。


道理をとおせば


脳性麻痺で左側の力が弱いのならば、力がこれ以上ないのだから、力で持ち上げなければいい。


左側の力が弱いんだから、地球の重力を借りればいい。



【仕方ない】

障害を受け入れて

道理のとおった

丁寧な動きをすれば

避けられる困難


障害は困難ではなくなり

生涯、学び続けさせてくれる

障害に生んでくれた

母からのギフトになりました



【仕方ない】

ってホントは


困難に思うことを受け入れて、別の手段でモノゴトに関わる


日本人のココロのしなやかさが表れているいい言葉なんだなぁ


って思いました(*´˘`*)♡