
自分はどんなしてパンツ履いてるかなぁ
考えたことありますか?
先日、キネステティク・クラシック・ネオのセミナーを開催し、私も改めて気付かされることがありました。
オムツの当て方です。
色々な種類があるけれど、良き当て方知ってるし、その方法がなんで良いのか、なんで良くないのかも説明できるよー、、、と思ってここまできた看護師6年目。
実はちゃんと自分では嫌なオムツの当てられ方を体験したことがなくって、自分の体験として身についてなくって言葉では説明できても、やっぱり体験することって一番の学びになるし初めて言葉に意味を持つなぁ…
と、受講してくれたパパの隣でちょこんと座って一緒に学習してくれた3歳の子から学ぶきっかけをもらいました(´•᎑•`)
こんな衝撃写真公表する看護師見たことない。笑
でも、違いがわかる看護師、介護士、保育士、リハビリも少ないはず。だから公表しちゃう(´∀`)
子どもの成長を妨げてはいないでしょうか?
高齢者の持ってる力を邪魔して出来ない人と評価してませんかぁ?
内側の環境、外側の環境

オムツがなぜぺったんこーにきれいにたたまれた状態で売ってあるのか
オムツ当てるとき、お股の肉ってオムツの外側?内側?
お股の肉が外側のときの足の動き、内側のときの足の動きの違いと、それがどんなふうに心地よくて、どんなふうに不快で、動きや成長にどんな影響があるか
オムツのギャザーがどうなってるか
うんちやおしっこをキャッチする空間が確保できてるか
体験してみると改めて、ぼーっと、ただケアとゆう業務的な仕事をしていたあの頃が恥ずかしくなります(๑-﹏-๑)
自分でパンツをはくってセルフケアができる幸せ( ᵕᴗᵕ )
股の肉出すのも、ウエストの高さ調整できるのもセルフケア。
でも、セルフケアがまだ獲得できていない子どもや、ちょと難しくって人の手を借りたい大人もいて。いつの時代も必ずいる。
それをお手伝いするのが、私たち看護師の役割だし、子どもがセルフケアを獲得するまでにお手伝いできる大人としての役割。
しかもそのお手伝いが、スゴく心地よいと感じる事ができたら、その子は自分で気持ちいいセルフケアを学習するし、難しいときは、こうしてほしいって伝えられる。
日常生活の援助をする看護師
在宅で看護をする家族
やっぱり自分のカラダあっての相手だなぁ…
こうしたら楽って事がわかるとお手伝いも上手にできるなぁ…
いつも、いつもとは違う、ちょっと+αな気づきが増えていくキネステティク・クラシック・ネオのセミナー
今回もホントに丁寧に自分を感じて、相手を思う、パーソナルレベルを学びました(*´˘`)♡