
誰かを助けてあげたいと思うとき。
自分のカラダを忘れがち…
自分が安楽な体位で、+αの動きが出来ているか。
写真でゆうと、座るとゆう体位が楽な状態で、人に触れるとゆう動きが出来ているかどうか。
どうにかしてあげたい時に、まず自分が楽な状態でいること。そうすればいくらでも飽きるまで時間を注げる事に気づく事ができた大事な学習の時間。

▲緊張しててキツそうだから薬入れるしかないか…
▲背骨曲がるけど右向きしかできないから仕方ないか…
▲骨の配置不自然だけど薬で寝たから大丈夫かな…
▲いつも同じところに傷ができるけど治らないんだよね…
納得いってないけど、どうにかする術がないから、もやもやもやもや…私がユイとの関わりで心がつかれた理由でした。
でもパーソナルレベルを受けた人は今すぐにでも考え方や行動を変えられる。
安楽も不快も体験したから分かる。どんな時が嫌な感じで、どんな時が心地よいか。
●緊張してキツイときは骨をサポートすると楽だったなぁ♪
●背骨が崩れるとキツイし、骨と筋肉があるんだから左向きもいいかも♪
●寝たからって疲れが取れるわけじゃないからなぁ。ああやれば気持ちよく寝れたなぁ♪
●動きを変えればいつもできる傷は良くなるかも!
って、たくさん解決策が浮かんでくる気がしてスゴく心も楽になる(*´˘`)♡


自分が難儀して寝てたこと
自分で楽になれるってこと
それが分かれば、ほら

好きな向きで寝るのも、いつもより少し楽にできるし

病気が悪さする緊張じゃないって分かれば慌てて薬入れなくてもいいからね(^^)
自分のココロもカラダも頑張らないで、その子が楽な位置にたどり着くのをゆっくり、お手伝いできる。
それだけで障害とゆう壁がなくなる。
私達と同じカラダの作りしてるんだから。

今回パーソナルレベルを学習した仲間たちは半分が家族介護が隣り合わせでした。
人の生活をサポートするときにでも、いつでも自分との関わりがあるから、パーソナルレベルの動きがホントに役に立つってことが学習できました。
「この子のためなら私の体なんて」
私の母もゆってた。
「ユイといつも一緒なんだから仕方ない」
私も自分のカラダは諦めてた。
でも、キネクラネオに救われた。
この子のために自分がいつでも手を貸してあげられるぐらいにココロもカラダも余裕な方がいい( ᵕᴗᵕ )₊*̥
言葉だけの宣言ではなく、キネクラネオのツールを使った関わりが可能にしてくれる、家族としての無限な関わり。
いっぱいすぎるくらいに、でも次にもっともっと進みたくなる学びの場。
はぁ、また、これからも楽しみ♡