
さてさて…(急に始まる、笑
えーっと、前回は「意味のある言葉かけ」について少し書かせてもらいました。現場は空港。違う場面でまた気づきがあったので、今回は、「言葉と行動の不一致」をお話していきたいと思います。
ユイは車椅子を使って生活しています。
なので、飛行機に乗るときは、飛行機の通路を通過しやすいようにコンパクトな車椅子に乗り換える必要があります。自分の車椅子も荷物として預けないといけないしね。
ほんで、車椅子乗り換えたんですよー
そしたらスタッフさんがすかさず
「安全のためにベルトをさせて下さい」
と…写真をご覧あれp[◎]qω・´)パシャ♪
ゆ〜るゆる〜ベルト装着完了!!
でも、このベルト。どんな危険から守ってくれるんだろう?
と思ってしまう安全のためのベルトでした。
違う、嫌味じゃないんだよ‼笑
航空会社のスタッフさんもそーゆー視点を持っていたら、もっといいなぁと思って。私も客観的に見てたから気づいたのかもしれないしね。
でも、介護に携わる仕事じゃないからーは、理由じゃなくて。人のお手伝いをする機会が普段あるわけだから、お手伝いをするには、言葉や行動が必要なわけだからそこには意味があったほうがいいよね。
でも、ホントに。なんの為の行動かなぁ?てちゃんと自分で、意味を持って行動すると、きっとあのベルトはしっかり締めるか、もしくは、転んでも車椅子ごと一緒に転ぶよりは一人だけ飛ばされて転げたほうがいいと判断してベルトを締めないか、どちらかですよね。
マニュアルに書いてあるので…は、
今ここで起こっている根本の問題を解決する答えではないとゆう事だと思うんです。
マニュアルに書いてるなんてゆってはいなかったけど。笑
きっと、マニュアル通りの決められたことだからスタッフさん、すかさずやったんだろうなーと思って…やらなきゃいけなかったんだろうね。
その行動の意味に気づいた者
として、そのときに気づいたことをスタッフさんに伝えられたら良かったのかもしれないけど…ねぇ…私達の次の課題‼(^^)
前回の「意味のある言葉かけ」
につづけて、
今回は「言葉と行動の不一致」
と、言葉のもつ意味について考えさせられる機会を体験したので気づきをシェアします。
皆さんも、普段当たり前にやっちゃってる事や、決まり事だからやってる事など立ち止まって見てみるのもいいかもしれませんよ。柵に苦しんでるかもしれない…。なんつってぇー、、、
△
(´・ω・).。o0(えぇ~)笑
( ∪∪
)ノ