脳性麻痺の妹は車椅子で生活してます。
この間久しぶりに一緒に島に帰省しました。
ヘルパー無しでね(^^)
古い家屋。バリアフリーでははないんだな…。
今までなら息止めて力んで抱きかかえて持ち上げて、放りなげてようやく家に上がれたかな。
でも、今回は、呼吸もしながら、冗談も言う余裕がありながら一歩一歩自分の足で地面を踏んで家に上がることが出来ました。
抱えずに上がる手段を考える力が身につきました。
段差の幅が狭く、踏み入れた足の踵は落ちそうになっていました。お父さんに床の代わりになってもらう介助をお願いしました。痛風で体が痛くても、この程度の介助なら痛くも痒くもないって(^^)
そして両サイドに支持してもらう、動く手すり役をつけて、"歩く"を介助しました。
妹はこれまで、持ち上げて移動をするものだと家族みんなが思っていました。妹の介助は力が必要だと。
でも、今回は違いました(^^)
歩けないと思われていた妹の"歩く"を介助し、みんな拍手喝采\(ϋ)/♩みんなが笑顔になりました.∗̥✩⁺˚
#kinestheticclassicneo
#キネステティク・クラシック・ネオ
#動きの学習
#動きの言語化
2018/11/07
タイムラインより
